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彼方幼稚園児が奥の谷を散策 2024.03

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  2024年3月7日 前日まで雨で肌寒い日々で有ったが、当日はお日さまも出迎え、彼方幼稚園児が奥の谷を散策いたしました。カメラの調子が悪く余り撮影出来ませんでしたが、その状況の一部を紹介します。  2024.03.07 撮影 「水の生き物池」で蛙の卵と生まれたばかりのオタマジャクシを観察。 みかん小屋に到着、守る会のスタッフに挨拶し、焚き火に火をつけてから、果樹の丘のすそ野でつくしを採取した。 後、里山の「みはらし台」まで散策し(お歌やヤーホー)で奥の谷をコダマした、また、石垣様のミカン畑でミカン狩りして昼食タイム。 みはらし台から下降中、竹を伐採してみかん小屋まで運んだ。 みかん小屋の広場にシートを広げて昼食タイム。 持ち帰った竹をノコギリで竹切を体験、その後、紙鉄砲で遊ぶ。 みんな元気よく帰園された。 残念ながらカメラ不調のため、あまり写真撮影が出来ませんでした。 長文最後まで見ていただきありがとうございました。  2024.03.07 kusu

里山の春を見つけよう(富田林里山講座Ⅱ)2024

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          (雑木林のすそ野を廻り草花を観察) 2024年3月3日 寒波が到来して天候不順の中、当日は久し振りにお日様が照らして穏やかな天候の中、里山の春を見つけよう「第二回富田林・里山講座」を奥の谷で富田林市主催、富田林の自然を守る会協力で開催された。その状況の一部を紹介します。 2024.3.3 撮影 守っる会の上角様より、本日の行動説明と上記「里山の春をみつけよう(自然観察会入門)」の用紙をもらい、見つけた野花や生き物に〇を付けながら里山を観察した。 蛙の卵と生まれたばかりのオタマジャクシ(卵の廻り黒い物)。 みかん小屋に帰り、観察して見つけた草花等を「里山の春を見つけよう(自然観察会入門)」の用紙にしるしを付けた。用紙の中央に空白が有、小生は(フユイチゴ)を記入しました。また、25個の中で見つからなかったのは(テントウムシ)だけだったかな? 長文最後まで見ていただきありがとうございました。     2024.03.04 kusu 追加 第三回の富田林里山講座 3.講演会  演題:資源循環型社会に向かうための里山管理  講演:黒田慶子先生(神戸大学名誉教授・神戸市副市長)  日時:2024年3月10日(日) 14:00~15:30  場所:富田林市市民会館 竹の間     先着50名様   詳しくは「富田林の自然を守る会」ホームページをご覧ください。

里山保全作業の活動状況 2024.03

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  2024年3月1日 まだまだ焚き火が恋しい日々で前夜は雨降りで有ったが、当日は穏やかな陽射しの中(大阪シニア自然カレッジのOB)の皆様が雑木林下刈り(さともり)が実施された。その里山保全作業の活動状況の一部を紹介します。  2024.03.01  撮影 雑木林の笹やつるの下刈り(したごり)。 雑木林で伐採した低木を裾野に運ぶ。(急斜面で大変な作業です。) すそ野の畑に集められていた、雑木林で伐採された低木をチッパーでチップにする。 畑一面に集められている雑木林で伐採したチップする前の伐採木。 チップ後の畑、春には野草が生い茂り美しい畑に生まれ変わる。 雑木林のしたごり前の尾根筋。 雑木林のしたごり後の尾根筋。 明るくなって林床も表れた雑木林前で集合写真。 長文最後まで見ていただきありがとうございました。  2024.03.02 kusu