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奥の谷でシニア自然カレッジ14期生講座開催

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  2022年05月18日、奥の谷において『シニア自然カレッジ14期生講座』が実施された。午前中は田渕会長より散策路を廻り里山の現況説明が行われ、竹林の間伐実習が行われた。午後からは間伐した竹をみかん小屋に運び竹クラフトを行った。その様子の一部を紹介いたします。なお、小生もクラフトに夢中で作品の撮影を忘れました。   2022.05.18 撮影 受講生が奥の谷みかん小屋に集合。 田渕会長の挨拶と注意事項等説明を受け、散策路の散策装備。 森の状況と植生の遷移についての説明。 果樹の丘で咲き始めたガマズミとノアザミ。 照葉樹が多く臨床まで明かりが届かず低木林(落葉樹)が育ちにくい。 孟宗竹の浸食状況の説明。 みはらし台で景色を眺めながら少し休憩。 間伐されて整備された竹林。 竹の間伐体験。 散策終えてみかん小屋で昼食。 午後からは間伐した竹で、不慣れな鋸等を使い竹花瓶等のクラフトを行った。 クラフトの様子の写真を撮ることができなかったが、皆さん楽しく工作されていた。 最後まで見ていただきありがとうございました。 なを、個人の写真公開は了解を得ております。 2022.05.20 kusu

奥の谷で巨木の倒木処理で林道が開通。

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 2022年4月1日と5月6日にかけて、里山保全活動の一環として、シニア自然カレッジの皆様が台風21号(2018.09.04)被害痕跡で手付かずの直径50㎝以上の巨木の倒木処理が済み林道が開通しました。又、主に女性郡の畑農業の収穫状況も合わせて、その状況の一部を紹介いたします。 2022.05.06 直接50㎝以上の桜の巨木が林道をふさいでたため、幅2m位の玉切りし通路を確保した。(林道を整備した方の集合写真) 2022.04.01 林道への入口付近の路肩の補強工事。 補強材は現地で調達した間伐材。 倒木した1本目の巨木、直径50㎝以上のコナラを玉切りした、幅2mも無いが、動かすのも一人では、ビクともしない。 2022.04.01 一本目の巨木の倒木を処理し開通した林道。 2022.05.06 二本目以降の倒木の処理、尾根路までを開通。 二本目の巨木、直径50㎝以上ある桜の巨木を玉切りし林道を開通。 巨木の倒木は宙に浮いており、チエンソーで切るのも神経を使い、巨木のためにチエンソーを突き切りしなければならないので大変で有った。 尾根路まで下刈りして、開通した。 2022.05.06 畑栽培で収穫した、新玉ねぎとさやえんどう。   収穫した大量の新玉ねぎとさやえんどう。本日参加者されたメンバーの集合写真。 山すそのは十数本のササユリの開花がまじかです。 長文最後まで見ていただきありがとうございました。 なお、個人の写真公開は了解を得ております。  2022.05.06 kusu