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2022年末奥の谷の現況とフクロウの巣箱等

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里山の材料で造った正月飾り。 2022年末もコロナ禍の中また、本年最高の寒波が到来し 葛城山と金剛山の山頂は雪化粧、奥の谷の谷間も粉雪が積もり、師走の慌ただしい中、奥の谷の現況と活動状況の一部を紹介します。 来年こそ最も活気有る奥の谷とだれでも気楽に参加出来るように頑張ります。  金剛山山頂積雪。 手前嶽山と奥金剛山。 12月24日 寒波の雪化粧。 12月18日 間伐した木材を山の中腹より裾野までワイヤーロープで運び出す。 12月24日~29日の間に製作したフクロウの巣箱、一箱製作に約二日要した。 材料は全て奥の谷の間伐材を使用しております。(スギ・ヒノキ) 奥の谷では過去3年連続野生のフクロウが孵化しました。 本年は残念ながら無精卵のために孵化しませんでした。 2019年5月21日 撮影 2020年4月24日 撮影 2021年4月28日 撮影 里山工作、 竹トンボを作り飛ばして遊ぼう。(製作は高学年以上の方) 長文最後まで見ていただきありがとうございました。   本年は色々とありがとうございました。 来年もよろしくお願いします。           2022.12.31 kusu

奥の谷の自然豊かな里山散策2022.12

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計上が遅くなりなりましたが、自然豊かな里山の状況、2022年12月10日、夕陽に照らされた嶽山の紅葉に思わずシャッターを押しました。まだ少し紅葉や草木の実などが残っている、約1㎞程奥の谷の「河内ふるさとのみち」の里山散策をしましたので、その状景を紹介たします。2022.11.25~12.10 撮影 2022..12.10午後3時過ぎ「河内ふるさとのみち」初芝富田林近くからの嶽山の紅葉。 滝谷不動尊から「河内ふるさとのみち」に進むと一見して里山の風景に変わります。 自生した甘柿。 奥の谷で捕獲されたイノシシの皮。(今年は十数頭で捕獲数が少ないとのことです。) ふるさとのみちの法面のナンテンの実。 ワラビの枯葉。 生き物の池までの奥の谷。 奥の谷を自由気ままに荒らし回っている、イノシシの一頭がみかん小屋近くの罠にかかりました。 すかんぽ(イタドリ)の枯葉。 ススキ。 クサ木。 ヒヨドリジョウゴの実 ヤブミョウガの実 白ナンテン。 赤ナンテン。 みかん小屋むかえの雑木林の紅葉。 すみれ。 お茶の花や実。 ヤツデの花。 長文最後まで見ていただきありがとうございました。 草木の名前は聞いても直ぐ忘れてしまいなかなか覚えられません、名前が違う場合は読み替えて下さい。   2022.12.21  kusu