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1月, 2023の投稿を表示しています

奥の谷に俳句の仲間が炭焼き小屋を見学、吟行。 2023.01

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2023年1月21日 奥の谷に炭焼班の活動状況を俳句の会の仲間が訪問され、竹炭焼きの説明、竹割や窯の火入れ作業を見学されて吟行(ぎんこう)された。 その状況の一部を紹介いたします。    2023.01.21 撮影 吟行(ぎんこう)とは「詩歌(しいか)を吟詠(ぎんえい)しながら歩くこと」。 竹炭窯の仕組みや竹炭が出来る過程の説明を受ける。 窯の火入。(本来火入は15時間程度で窯を閉じる。) 孟宗竹を80㎝に切り、4分竹割 材料の割った竹を並べて窯に詰める。 炭焼班の活動は月1回程度のために、前回に火入した窯で出来た竹炭を取り出す。 少し里山を散策して吟行(ぎんこう)を行った。 (詩をお聞きするのを忘れました。) 窯入れした窯から勢いよく白い煙が噴き出している。 この日はみかん小屋前の田んぼを耕運機で耕しました。 長文最後まで見ていただきありがとうございました。 なお、個人の写真公開は了解を得ております。  2023.01.25 kusu

2023年奥の谷で「どんど焼きと餅つき」開催。

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ご多忙中吉村富田林市市長も訪問して頂きました。 2023年1月15日 本年もコロナ禍の中、三密を避けるため参加者数を制限し奥の谷で富田林の自然を守る市民運動協議会主催で「どんど焼きと餅つき」が開催された。また、ご多忙中吉村富田林市市長も訪問して頂きました。前日は雨降りで足場も悪く、どんど焼きの炎の勢いもかんばしくなかったが、3年ぶりの餅つきで奥の谷も活気づきました。 その状況の一部を紹介いたします。2023.01.15 撮影 みかん小屋のテント下で田渕会長の挨拶とどんど焼きと餅つきの説明。 参加者は願いを込めて書初め。 どんど焼き書初めも燃え上がりました。 かまどでもち米もむせたので、餅つき開始。 昨年奥の谷で収穫したもち米です。 子供たちも一生懸命重い杵を持ち上げて餅つきを体験した。 本日のもち米は12㎏で、一臼3㎏を4回つきました。 なお、小生は急用で参加できませんでしたので、田渕会長写真と河崎様に依頼した写真を使用しております。 長文最後まで見ていただきありがとうございました。 2023.01.16 kusu

2023年奥の谷、里山保全作業仕事初め

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  参加者の新年のご挨拶。 2023年1月6日 大阪シニア自然カレッジ里山保全部会の皆様が里山保全作業の仕事始めに雑木林(土井林)の整備とさともり(笹等の下ごり)と畑の手入れを行なわれた。 その状況の一部を紹介いたします。   2023.01.06 撮影 さともり作業前の集合写真。 笹やツルを下ごり。(下刈り) みかん小屋で昼食。 笹等をチッパーに掛けて細かく裁断。 下ごりした後の林床。 畑の手入れとエンドウの杖、本日は水菜を収穫。 長文最後まで見ていただきありがとうございました。 本年もよろしくお願いいたします。   2023.01.08  kusu