奥の谷に俳句の仲間が炭焼き小屋を見学、吟行。 2023.01
2023年1月21日 奥の谷に炭焼班の活動状況を俳句の会の仲間が訪問され、竹炭焼きの説明、竹割や窯の火入れ作業を見学されて吟行(ぎんこう)された。 その状況の一部を紹介いたします。 2023.01.21 撮影 吟行(ぎんこう)とは「詩歌(しいか)を吟詠(ぎんえい)しながら歩くこと」。 竹炭窯の仕組みや竹炭が出来る過程の説明を受ける。 窯の火入。(本来火入は15時間程度で窯を閉じる。) 孟宗竹を80㎝に切り、4分竹割 材料の割った竹を並べて窯に詰める。 炭焼班の活動は月1回程度のために、前回に火入した窯で出来た竹炭を取り出す。 少し里山を散策して吟行(ぎんこう)を行った。 (詩をお聞きするのを忘れました。) 窯入れした窯から勢いよく白い煙が噴き出している。 この日はみかん小屋前の田んぼを耕運機で耕しました。 長文最後まで見ていただきありがとうございました。 なお、個人の写真公開は了解を得ております。 2023.01.25 kusu