投稿

10月, 2022の投稿を表示しています

晴天の秋晴れの中、活発な活動状況奥の谷2022.10.22

イメージ
2022年10月22日は晴天の秋晴れの中、奥の谷で活発な活動で子供たちの元気な声や農機具の活動の音が谷間一面にこだましていました。1.なんばる班(カレーライス班)の稲刈り、2.みつばち班の一石田の草刈りと耕作、そして3.植物観察会(ドングリ)が実施された。その状況の一部を紹介いたします。  2022.10.22 撮影 1.なんばる班(カレーライス班)稲刈り等奥の谷で活動状況。 (写真を追加、24日撮影) 多くの人が初めての稲刈りだが楽しく体験されていた。 カレー班が育てた稲穂を皆で稲刈り。 稲刈り田の横の広場でビニールシートを敷いて休憩場所を確保。 炭焼き小屋の前でコナラのドングリ拾い。 みかん小屋で焚き火して山菜料理や草木染めの体験。 2.みつばち班の一石田の草刈りと耕作の状況。 耕運機で耕した後の田(写真を追加、24日撮影) 田(一石田)一面に生い茂った草を草刈機で草刈りしたのち、耕運機で田を耕してハチミツ用に菜種の種まきして春には花を咲かします。 3.植物観察会(ドングリ)の状況。 9時に滝谷不動尊駐車場に集合して、近くの春日神社廻りみかん小屋まで植物観察会を実施された。 滝谷不動尊より春日神社に向う。 春日神社。 ドングリで珍しいシリブカガシの小枝。(春日神社) 主な沿道の秋の草花。(その場で名前は聞くが中々覚えられません。) (写真を追加、24日撮影) みかん小屋で本日観察した奥の谷周辺のドングリと秋の花の草木の名前を確認しました。 長文最後まで見ていただきありがとうございました。 本日の奥の谷で活動が3件有り、整理が不十分で解りにくい点お許しください。 2022.10.23  kusu 追)24日写真を3枚追加しました。 (写真を追加、24日撮影)

奥の谷で恒例一般参加の稲刈りが開催された、2022

イメージ
  2022年10月15日、コロナ禍の中『富田林の自然を守る市民運動協議会』(富田林の自然を守る会)主催、親子で体験できる行事として、奥の谷(里山)で恒例の手作業で「稲刈り」が開催されたました。本日は汗ばむ程の晴天の秋晴れの中、親子・孫連れの大勢の参加者で奥の谷もにぎわいながら無事終了いたしました。その状況の一部を紹介します。  2022.10.15 撮影 親子連れ一般参加者が奥の谷のみかん小屋に集合。 会長の挨拶と担当者の注意事項等説明。 稲穂の中で(かやネズミ)の巣を見つけました。 みんなの力で午前中にうるち米の稲刈りが完了しました。 うるち米の稲を束ねて稲架干(はさほし)。「いねかけ、はさかけとも言う?」 昼食は薪で炊いたご飯とトン汁を美味しく頂き完食いたしました。 ママに抱っこしてもらいお手伝い、倍位の高さの(稲架干)に束ねた稲を架ける。 午後からは、手慣れたのかスムーズにもち米の稲刈りが完了しました。 長文最後まで見ていただきありがとうございました。 なお、個人の写真公開は了解を得ております。 稲架干(はさほし)した稲穂は露店干し11月5日(土)に今度は「稲こぎ」を予定しております。全て手作業で行いますので、多くの方々のご参加をお待ちしております。 2022.10.15  kusu