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奥の谷でのこの模様はなーんだ!

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2021年1月8日、奥の谷において、「大阪シニア自然カレッジ里山部会」の参加者が竹林を整備、間伐してその竹をチッパーしてチップが軽トラックの荷台いっぱいになり、側面のベニヤ板を外した時の模様です。奥の谷の地層ではありません。その作業状況の一部を紹介いたします。2021.01.22kusu 2020.12.04 孟宗竹林の整理と間伐。 2021.01.08 枯れた竹や間伐竹を下に集めてチッパーに掛ける。尾根がハッキリ見える。 まだ整理、間伐されていない竹林。立ち枯れや枯れて倒れている竹で足の踏み入れ場も ない。 整理、間伐竹を集めて、チッパー(竹を細かく裁断する)にかける。 軽トラックの荷台にチップがいっぱいになるまでチップする。粉じんの拡散防止のためにビニールシートをかぶせる。 荷台の底に敷いている底板の前方に滑車を付けて両方をロープで引っ張り、ダンプカーの荷台の様にチップを荷台から滑り降ろします。(こんにちは、左は小生です。) 側面のベニヤ板を取り除いた時の模様。チッパーに竹を挿入する時に枯れた竹や生竹をチップした為にこの様な模様が出来たと思われます。同じ模様は二度と無いと思います。奥の谷の地層ではありません。 2021.01.08 当日は、コロナ禍の中三密を避けての参加者が少ないが集合写真です。 長文最後まで見ていただきありがとうございました。  2021.01.22  kusu

奥の谷、猪に負けない進入防止柵作り

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  奥の谷の田畑を、したい放題に暴れまわっている猪を、2020年11月よりコロナ禍の中三密を避けながら、自然を守る会の世話人や各班が猪の進入防止柵作り作業を開始しております。年末までの作業状況などの、一部を紹介いたします。      進入防止柵作業前の状況(2019.11.21・2020.11.16撮影) 古い柵を取り除き、新しい鉄柱、金網、鉄珊を作り変える。(2020.12.07撮影) 進入防止柵作りの材料、大量の鋼材をほとんど使用しました。(2020.11.16撮影) 新設された進入防止柵(2020.11.21撮影) 新設された進入防止柵(2020.12.09撮影) 生き物池の竹垣(2020.12.15-16撮影) 自然を守る会の世話人や各班がコロナ禍の中三密を避けてコツコツと作業活動を行いました。早くコロナが収束し奥の谷が活気溢れる里山に戻ることを願っております。 長文最後まで見ていただきありがとうございました。   2021.01.04 kusu