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奥の谷で水の生き物観察会を吉村富田林市市長をお招きして開催 2022

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  2022年 6月25日 、コロナ禍の中人数制限、事前予約制で「富田林の自然を守る市民運動協議会」(富田林の自然を守る会)主催、親子で楽しめる行事として、奥の谷(里山)で「水の生き物観察会」を, また、大変ご多忙の中、吉村富田林市市長をお招きし開催された。「水の生き物池」は過去の水田を沼地として、自然の生き物、草花を繫殖するために作られました。当日は子供たちの背丈までのびた水草「カサツキ?」等をかき分け、泥んこになりながら、「メダカ」「オタマジャクシ」「トンボのヤゴ」「アメリカザニガニ」等、水の生き物を捕獲しました。その状況の一部を紹介いたします。   2022.06.25 撮影 大変ご多忙のところ参加して頂いた吉村富田林市市長。 子供たちが泥んこになり、オタマジャクシやメダカの水の生き物を捕獲する様子を見守っておられた。 この時は童心に帰り、網を投げ出してメダカをゲットされた。 奥の谷の拠点みかん小屋で吉村富田林市市長のご挨拶を頂いた。 業務多忙のため先に帰庁。お忙しいところ有り難うございました。 生き物池の全貌。 滝谷不動尊駐車場よりみかん小屋に集合する親子連れ一般参加者。 田渕会長より挨拶と生き物池の生き物の説明、注意事項の説明。 準備完了、生き物池に出発。 膝まで浸かる沼地に入り水の生き物をゲットする。 皆でゲットした水の生き物を 「メダカ」「オタマジャクシ」「トンボのヤゴ」「アメリカザニガニ」「マキガイ」等、 種類別に分けて、田渕会長から説明を受けた。今年は「メダカ」の捕獲が多く思われた。 吉村富田林市市長には大変ご多忙のところご来場いただき誠に有り難うございました。 長文最後まで見ていただきありがとうございました。 なお、個人の写真公開は了解を得ております。  2022.06.25  kusu

奥の谷のNICE週末キャンプ 2022.06

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  2022年6月18日~19日 NICE週末キャンプと職員合宿(17日~21日)が実施されて19日午前中は合同里山保全活動が開催された。久しぶりの大人数で、本年より管理を開始する雑木林(土井林)のコドラートの植生調査と散策路開拓を実施いたしました。その状況の一部を紹介いたします。  2022.06.19  撮影 階段の材料を背負い運搬。 急斜面に階段作り。 コドラートの植生調査。 尾根筋がまじかなので一時休息。 雑木林の尾根まで幅2m位、笹等低木刈込の散策路を開拓、尾根に到着。 長文最後まで見ていただきありがとうございました。 なお、個人の写真公開は了解を得ております。    2022.06.21 kusu

奥の谷で巨木が河内ふるさとのみちをふさぐ。

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  2022年5月27日、当日は天候も良く午前中は何の変化も無く里山の拠点奥の谷(みかん小屋)で作業をしていた、午後2時頃、通行人から巨木が倒れていて道が通れないと連絡を受けたので、現場を見に行くと直径40㎝程の巨木コナラが河内ふるさとのみちをふさぎ、生き物池の柵を壊して大変な状態になっていた,人身傷害が無かっただけでも良かったと思う。とりあえず散策路だけでも通行ができるようにと、チエンソーを2台持ち出し、巨木の為に切り込む所から慎重に考えながら約2時間程掛けて玉切りを行い通行路を確保で来た、後は、裁断した倒木処理と壊れた柵の補修工事を行った。その様子の一部を紹介いたします。 2022.05.27/06.06・06.08・06.09  撮影 巨木が倒木した直後の現場。 倒木した巨木(コナラ)の根っこ部分。 立ち枯れしていた巨木の根っこ部分。 長さ8m位の金網柵も曲がってしまい、一からやり直し。 やり直しした金柵に竹で装飾した、シュロ縄で結ぶので手が痛かった。 壊れた柵を放置すればイノシシが荒らすので、約二週間掛けて緊急修理完了。 長文最後まで見ていただきありがとうございました。 2022.06.21 kusu