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里山保全養成講座と第21回新里山講座が開催された 2024.11

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 2024年11月9日、「2024富田林・里山保全ボランティア養成講座」が富田林市主催、富田林の自然を守る会協力で。「第21回新里山講座」がシニア市民カレッジ主催で開催された、その状況の一部を紹介します。 2024.11.09 撮影 午前中は、守る会の田渕武夫相談役の「里山保全と生物多様性」と木象嵌こばみつ亭はぶようこ氏の「里山管理のための植物調査」の講座が開催された。 午後から「第21回新里山講座」は雑木林の現地で毎木調査(調査区内の生育する樹木の生育状況を詳細に記録)。植物調査は①植物相調査②植生調査③毎木調査がある。 「里山保全ボランティア養成講座」は人工林、竹林や雑木林の里山散策。 長文最後まで見ていただきありがとうございました。 2024.11.14 kusu

奥の谷でカレ-班が手作業の稲こぎを開催 2024.11

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  2024年11月9日 当日も11月なのに夏日並の天候の中、奥の谷も当日は他のグループも使用していて賑わっていました。みかん小屋前は混雑のため、カレ-班の稲こぎは上の田(カレー班の田)の上の畑で開催されました。その状況の一部を紹介します。 2024.11.09 撮影 多くの参加者が集まり注意事項等と本日の作業手順の説明。 10月20日に稲刈りして「稲架干」(はさほし、いねかけ)してた稲穂を脱穀場所に運ぶ。 手慣れない足ふみ脱穀機に挑戦して稲穂を脱穀。 脱穀したモミをふるいにかける、脱穀漏れのモミも見つけて収穫。 脱穀したモミをトウミにかけて空モミを飛ばしてモミを収穫。 本年は大量のお米が収穫出来ました。 長文最後まで見ていただきありがとうございました。 2024.11.13 kusu

奥の谷で昔ながらの手作業の稲こぎ 2024.11

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  2024年11月4日、当日は1 1月なのに少し動くと汗ばむ程の天候の中、 富田林の自然を守る市民運動協議会主催、稲こぎが開催されました。本来 2日に一般参加者を含めての稲こぎを実施する予定であったが雨の為に順延になり、やむを得ず4日にスタッフとNICEの皆様の応援も有り無事に稲こぎが完了致しました。その状況の一部を紹介いたします。    2024.11.04 撮影 稲こぎは田んぼは雨あっがりでぬかるんでいるため、小屋横の広場で行った。 足漕ぎ雑穀機は素早く歯車を回さなければならないので、足の踏み込みがきつく重労働。 脱穀したモミをふるいにかけてモミとワラを分ける。 モミをトウミでモミと空モミや藁くずを振り分ける。 本年は もち米 1.5袋・うるち米 3袋の収穫がありました。 スタッフも高齢化が進みかなりの重労働であったが無事作業が終わりました。 長文最後まで見ていただきありがとうございました。  202.11.07 kusu