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奥の谷の手作業による稲刈りが開催 2025

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  2025年10月04日は雨天のため 富田林の自然を守る市民運動協議会(富田林の自然を守る会)主催、恒例の一般参加者の稲刈りが順延され。翌05日小雨の中、一般参加者も少なくスタッフによる稲刈が決行された。その状況の一部を紹介いたします。   2025.10.05 撮影 本日も小雨でカスミがかかる中、黄金色の稲穂の稲刈りが開催。 雨上がりの間、稲刈りが順調に進んでいます。 雨上がりのすき間に昼食造り。全員で昼食のカレ-を美味しく完食。 みかん小屋前の長田の稲刈りが完了。 雨が降りしきる中、うるち米の稲刈りも終わり、「稲架干」(いねかけ、はさかけ、はさほし)。 なお、「稲架干」は10月31日まで見られます。11月1日は「稲こき」の予定です、皆様のご参加をお待ちしております。(事前予約が必要です。)  今年は、予定日の順延の為に参加人数も少なく雨が降る中何とか稲刈りが完了いたしました。     長文最後まで見て頂きありがとうございました。     2025.10.08 kusu

奥の谷、みかん小屋テント張替作業完了 2025―Ⅱ

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          2025年9月25日 新しいテントの張替が完了して照明灯、竹トユ、端材で造った日除けも完成。今回のテント張替は写真左側高さ3m、右4m、幅3m、奥行6mの広さの空間が有り開放感のあるテント下となりました。8月19日に前半の活動状況をお伝えしましたが、今回はその後の活動状況の一部を紹介いたします。               8月25日~30日、新しいテントが届いたので、仮のビニールシートを取り除く。 新しいテントが重いので、端をロ-プでつなぎ数人で引っ張り上げた。 始めにテントの二隅を鉄骨に縛り固定して、テントがたるまないように引っ張り残り二隅を固定。中間はテントの止穴と鉄棒をテントがたるまない様に引っ張りながら長い紐を巻き付け固定した。 西日を避けるため端材でひさしを作った。 孟宗竹を使用して雨トユを造った。 テント下に長さ6mの丸太を山より3人掛かりで運び込み、丸太は天井鉄棒に針金で固定、丸太の上面に電線を通す為にチエンソ―で溝を堀り、ソケットの箇所は穴を明け電球を固定した。 超長文最後まで見て頂きありがとうございました。      2025.10.04 kusu 参考 テント張替の前半は、 2025年8月19日「奥の谷、みかん小屋テント張替作業 2025」でupしております。