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奥の谷の春の野花 2025.04.21

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  自生のヤマフジ(まだ三分咲か?) タンポポの綿毛。 果樹の丘(ウマノアシガタ)群集。 ウラシマソウの群集。 2025年4月21日、急激な夏日が到来し富田林の奥の谷の野花もあちらこちら咲きほころび里山が新緑と野花につつまれました。自然の中新緑と野花の散策と散歩でもいかがでしょうか。現状の一部を紹介いたします。   2025.04.21 撮影 奥の谷の「ふるさとのみち」を入ると一変して道端にタンポポの出迎え。 (ここはほとんどセイヨウタンポポです。) 約1㎞の道のりの両山肌に自生のフジの花が見られる、まだ三分咲で今からが見所か。 道端の野花(モチツツジが咲き始めた。) 畑の麦の穂、菜の花。 生き物池のメダカとオタマジャクシ。 生き物池のカサツゲ。 雑木林の管理作業後に咲いた「シャガ」。 雑木林の管理作業後に咲いた「ホウチャクソウ」。 雑木林の管理作業後に咲いた「野イチゴ」。 路端、種をまいた田にレンゲが満開に近い。 果樹の丘の「ウマノアシガタ」「タンポポ」「ワラビ」。(タンポポは殆ど関西タンポポ。) 果樹の丘の「ヤマツツジ」。 日本ミツバチの箱。(暖かくなって活発な動きがある。) 間伐した切り株に、自生した草木。 奥の谷の西山に繫殖した「ウラシマソウ」。 超長文最後まで見て頂きありがとうございました。 自然に囲まれた奥の谷を是非とも散策してください。 小屋付近にスタッフがいましたらお声がけください、案内いたします。 2025.04.21 kusu