奥の谷で巨木の倒木処理で林道が開通。

 2022年4月1日と5月6日にかけて、里山保全活動の一環として、シニア自然カレッジの皆様が台風21号(2018.09.04)被害痕跡で手付かずの直径50㎝以上の巨木の倒木処理が済み林道が開通しました。又、主に女性郡の畑農業の収穫状況も合わせて、その状況の一部を紹介いたします。



2022.05.06 直接50㎝以上の桜の巨木が林道をふさいでたため、幅2m位の玉切りし通路を確保した。(林道を整備した方の集合写真)

2022.04.01 林道への入口付近の路肩の補強工事。

補強材は現地で調達した間伐材。




倒木した1本目の巨木、直径50㎝以上のコナラを玉切りした、幅2mも無いが、動かすのも一人では、ビクともしない。

2022.04.01 一本目の巨木の倒木を処理し開通した林道。


2022.05.06 二本目以降の倒木の処理、尾根路までを開通。


二本目の巨木、直径50㎝以上ある桜の巨木を玉切りし林道を開通。
巨木の倒木は宙に浮いており、チエンソーで切るのも神経を使い、巨木のためにチエンソーを突き切りしなければならないので大変で有った。



尾根路まで下刈りして、開通した。


2022.05.06 畑栽培で収穫した、新玉ねぎとさやえんどう。 


収穫した大量の新玉ねぎとさやえんどう。本日参加者されたメンバーの集合写真。


山すそのは十数本のササユリの開花がまじかです。
長文最後まで見ていただきありがとうございました。
なお、個人の写真公開は了解を得ております。  2022.05.06 kusu


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