2022年、奥の谷の活動始まる。シニア自然カレッジ

 

2022年1月5日、コロナ禍の中オミクロン株が感染拡大しているが、奥の谷では三密を避けながらシニア自然カレッジの「春の七草と竹細工」の講座が開催され、又、1月7日もシニア自然カレッジの里山保全作業が開催された、新年の奥の谷も徐々に活気が戻ってきました。その状況の一部を紹介いたします。 

1月5日 春の七草講座と竹細工。

春の七草の説明を受けています。





みかん小屋近郊のあぜ道等で食材の草を採取。

春の七草粥の準備。七草粥を美味しく頂きました。


一部焚き火で竹でご飯を炊いた。

午後の竹細工は、竹コップや竹スコップ等を作りました。写真撮り忘れました。


2022年1月7日 里山保全作業。
畑作業と間伐作業の二つグループに分かれて作業した。
小生は間伐作業グループに同行したために、写真撮影は間伐作業になりました。
みかん小屋で参加者の集合写真。

間伐グループの集合写真。





全て手作業で間伐したヒノキ。

玉切りした間伐材の皮むき。(案外と楽しかった。)

本日の感想と反省会。
長文最後まで見ていただきありがとうございました。
個人の写真公開は了解を得ております。       2022.01.8  kusu


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