カレ-班平日部の里山保全作業の状況。2025.02 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 2月 14, 2025 2025年2月13日 本日は曇りであったが寒波が少し柔らぎ穏やかな冬日の中、カレー班平日部の方々が活動された。本来は草刈が中心であるが、冬場で草木が少ないので本日は雑木林で「さともり」の保全作業が行われました。その状況の一部を紹介いたします。2025.02.13 撮影雑木林の作業現場は急斜面のためにロープを引張、低木等を裾野まで降ろした。昼食はポッポさんや奥やんの焚き火デナ-で美味しく?頂いた。午後からは降ろした低木等の一部をチッパーにかけました。なお、写真の一部は参加者の写真をお借りしております。最後まで見て頂きありがとうございました。 2025.02.14 kusu リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
国際ワークキャンプ大阪富田林 2024 Ⅱ 9月 08, 2024 2024年9月5日(木)~9月12日まで富田林奥の谷において『国際ワークキャンプ大阪富田林 2024 』がNICE(日本国際ワークキャンプセンター)・富田林の自然を守る会主催で開催された。富田林での国際ワークキャンプは1999年から毎年夏に開催されていたが、2020年~2023年の間はコロナ禍の為中止された、今年で22回目を迎えました。本日17時からの歓迎会にご多忙のところ富田林市市長様、産業まちづくり部部長様、道路公園課課長様が臨席していただき誠にありがとうございました。 キャンプ期間が長いので期間を分割してその状況の一部を紹介します。2024.09.07撮影 2024年9月7日 活動状況 ※ワーク 雑木林の下伐りなどの整備。 作業後 作業前 作業後 作業前 作業後 ※昼食はベトナムの郷土料理。 昼食はベトナムの料理、美味しく頂きました。 ※ 午後からはクラフトでキッチンボードを製作。 クラフト後の集合写真。 ※歓迎会 17:00より 臨席者の式辞。 吉村喜美富田林市市長の式辞。(多忙中臨席頂きました。) 上角自然を守る会会長の挨拶。 田渕相談役(前代表)の挨拶と乾杯。 ※ オ-プニングセレモニー 太鼓集団『若駒』様の太鼓演奏。 『若駒』様は和歌山から駆けつけて頂き、コロナ前の当該キャンプには度々演奏していただいております。 迫力ある太鼓演奏でした。 キャンパー達も指導を受けて飛び入り参加。 歓迎会開始 長文最後まで見ていただきありがとうございました。 なお、個人の写真公開は了解を得ております。 2024.09.09 kusu 続きを読む
DIYによる生き物池の道側65m以上の竹垣作り完成 12月 16, 2020 2020年はコロナで始まりコロナで終わりそうです。富田林の自然を守るの会の行事も中止や縮小で盛り上りが欠けた一年で終わりそうです。奥の谷は猪が田畑を荒らし放題だったっが、最近コロナ禍の中三密を避けて猪の侵入防止柵作りを進めております。農道側はほぼ完成いたしました。その内「生き物池」の農道側の柵(65m以上)に竹垣を約一ヶ月掛けてやっと完成いたしましたので、その経過と一部を紹介いたします。 2020.11.15~12.16 撮影2 2020年11月21日 生き物池の竹柵前の猪進入防止金網柵、 撮影 2020年11月30日 撮影 26日より竹垣作り開始。 カーブしているので、横柵の竹は2m位で六割にしています。 シュロ縄は約30㎝に切り、全て素手で縛っていく。(手が痛く、指先がヒリヒリしてきた) 2020年12月02日 撮影 直線になると、約9mの孟宗竹で重いから山から引きずって運び、六割りの金具が使えないので、一本一本手作業で竹割と節落としを行った。(真っ直ぐに割れず苦労した。) 縦柵は、1mに玉切り(約40本)、八割の金具を使用、縦柵の竹はおよそ300本で全て、山より6m位に玉切りし一本一本担いで運んできた、八割した竹の節も一本一本斧で落した。 2020年12月15日 撮影 池の奥の方の入り口門が出来上がり。 2020年12月16日 撮影 下の入り口門ができました。やっと出来た!バンザイ。 長さ65m以上。シュロ縄 6巻 男結び600箇所以上。横柵竹 2m~4m 6本 6割。 9m、2本 6割。縦柵 1m 約40本玉切り 300本。 かぶせ竹 半割 2m~4m 3本 9m、1本。 長編を最後まで見ていただきありがとうございました。 2020.12.16 kusu 続きを読む
奥の谷4年ぶりに野生のフクロウが孵化 2025.05 5月 17, 2025 2 025年5月7日、大阪公立大学院の先生のハンディング(鳥類標識調査)において、奥の谷の里山に設置された巣箱の内2巣箱で、野生のフクロウ三羽がふ化し、間もなく巣立ちするフクロウのひなを撮影させていただきました。4年ぶりにではあるが、 身近な里山に野生のフクロウが生存しており、感動しましたのでフクロウのひなを紹介します。 なお、2025年度、奥の谷の ハンディング(鳥類標識調査)に同行させて頂きましたので、その一部を紹介いたします。 2025年4月15日 奥の谷の巣箱、2カ所で同時に繁殖行動が確認できたのは初めてのことで少し興奮しています。 一個の巣箱で3卵が確認できていますが昨年は4卵を産みながら放棄となった経緯があり少し気がかりです。調査時に注意を払いながら巣箱に接近したのですが巣箱から飛び出した様子もなく、周辺に気配が感じられなかったことからあるいは調査以前に「放棄」していた可能性もあります。 もう一個の巣箱の成鳥はおっとりした性格のようでカメラを気にしながらも出ていく様子がなかったので、調査する側としては有難い個体です。 当初の卵は三個で有ったが二羽のヒナを確認。 2025年4月26日 両巣箱ともフクロウ成鳥がまだ抱雛していました。ヒナの巣立ちまで15日前後必要(給餌状況にも依ります)と思われます。 2025年5月2日 巣内チェックしましたが、前回と同様成鳥が巣内にとどまりヒナの姿を確認することができませんでした。 2025年5月7日 2025年5月7日 石川河川敷で野生のキジを発見。 長文最後まで見て頂きありがとうございました。 フクロウのブログは 過去に 2019年5月21日 2020年4月22日 2021年4月28日に Upしております。 2025.05.17 kusu 続きを読む
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