中野竹林の大径木の玉切り



2020年3月1日、中野班スタッフが段丘上平坦部に残る伐採木、直径60㎝程の大径木の玉切りを行った。自然守る会のチエンソーは大きくなく、大径木を一度に輪切りが出来ないので、大径木を水平横・縦に半径ごとに切込、30㎝程に玉切りした。まるで採石場を見ている様である。玉切りした径木を竹林内の腰掛椅子に再利用したいと思います。その様子の一部を紹介します。     2020.03.01 撮影
直径60㎝程・長さ約5mの大径木(ムクノキか?)

チエンソーの刃が届く範囲で水平に切り込む。


まるで採石場の様です。




玉切りに参加したスタッフ。
(チエンソーの使用は危険リスクが有るので少人数で作業)

竹林内に再利用した腰掛椅子。
個人の写真公開はご了解を得ております。  2020.03.04 kusu

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