奥の谷、生き物池の観察会開催・里山の近況
2021年 6月26日、コロナの緊急事態宣言が緩和され、コロナ禍の中三密を避けて人数を制限し久しぶりに「富田林の自然を守る市民運動協議会」(富田林の自然を守る会)主催、親子で楽しめる行事として、奥の谷(里山)で「水の生き物池での観察会」が開催されました。「水の生き物池」は過去の水田を沼地として、自然の生き物、草花を繫殖するために作られました。当日は子供たちの背丈までのびた水草「カサツキ?」等をかき分け、泥んこになりながら、「メダカ」「オタマジャクシ」「トンボのヤゴ」「アメリカザニガニ」等13種類の水の生き物を捕獲しました。なお、最近の里山状況も併せてその一部を紹介いたします。 2021.06.26 他 撮影
三密を避けて参加者は少なかったが久しぶりに子供達の声がこだました。
生き物池で捕獲した生き物を小屋に持ち帰り種類を分けた。メダカ、オタマジャクシ(ニホンアカガエル),スジエビ、サカマキガイ、イトミミズ他13種類の生き物を捕獲した。
このとっくりみたいな物はナーンダ?
初夏草刈り等でよく見かける、刺されないように気を付けて。小型スズメバチの巣。
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