奥の谷で稲こぎ(米作り体験)が開催された。2021 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 11月 06, 2021 2021年11月6日(土) 当日も汗ばむほどの陽気な秋晴れの中、彼方、奥の谷で「稲こぎ」が富田林の自然を守る市民運動協議会主催で開催された。今回の稲こぎは3日の「ナンバル班」より少し平均年齢は上がるが一般参加で昔からの方法による脱穀を行いました。本年の収穫は、もち米3袋半。うるち米7袋の大量の収穫であった。その状況の一部を紹介いたします。2021.11.06 撮影右前…足漕ぎ雑穀機、左側…ふるい、奥…とおみ脱穀機で藁からモミを取出す。脱穀したもみを集めて(ふるい)にかける。ふるいからもみを落とし、藁を分離。とおみに掛けてもみを取出す。脱穀機でもみ取りを体験。昼食、昨年収穫したお米12合を薪で炊いたおにぎりとワカメラーメンを美味しく頂き完食。稲架干(はさほし)「いなかけ、はさかけ」とも言う、の稲穂も脱穀が終わったので、田んぼにレンゲの種をまいた、来年の春の花が楽しみです。本年の収穫は、もち米3袋半。うるち米7袋の大量の収穫であった。長文最後まで見ていただきありがとうございました。個人の写真公開は了解を得ております。 2021.11.06 kusu リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
奥の谷(みかん小屋)の里山 1月 02, 2020 自然を守る会の拠点、奥の谷(みかん小屋)の近辺状景。 みかん小屋横の集合広場。 炭焼き小屋 間伐竹の集合置場。 間伐材を使用したベンチ。 奥の谷の散策路は次回から順次 UPしていきます。 続きを読む
2021年末奥の谷の現況 12月 31, 2021 里山で調達した材料でお正月の準備。 2021年12月に入りコロナウイルスの緊急事態宣言も緩和され奥の谷も徐々に活気が戻ってきました。各部門の活動状況や里山工作等まとめてその様子の一部を紹介いたします。 来年は最っと活気のある奥の谷と誰でも気楽に参加、来場出来る様に頑張ります。 2021年11月21日 炭焼班による新里山講座炭焼 2021.11.21 新里山講座炭焼 集合写真。 2021年12月3日 シニア自然カレッジの里山保全。 2021.12.03 シニア自然カレッジの孟宗竹林の整備と間伐、集合写真。 奥の谷の年末状況、全て里山で調達した材料で、DIYによる工作と作品。 秋に収穫した藁でほうきを制作。(テーブルの上など掃除に最適) 一昨年にコナラ原木に菌打した椎茸が今年は見事に出来ました。 2021.12.28 奥の谷のみかん小屋のテント下にLED照明に付替え。 テント内、奥に棚を設置。 松の木の枝を立てた飾り。 ススキを加工したフクロウ。 間伐材で携帯電話立(スギ、ヒノキ) 孟宗竹を加工した花瓶。 間伐材を加工した長椅子。(大きな丸太をチエンソーで切り込む) 我が家の玄関に飾った正月用飾。 長文最後まで見ていただきありがとうございました。 来年も気楽に参加、声掛けをお願い致します。 2021.12.31 kusu 続きを読む
奥の谷の概要 12月 27, 2019 富田林の自然を守る会は1989年6月自然保護を痛感する数名の有志によって設立し、1996年頃から奥の谷(彼方)を拠点に里山保全活動を開始した。最近はNICE(日本国際ワークキャンプセンター)の若者たちをはじめ、多くの人たちが里山保全活動に参加している。主な里山保全活動を大別すると、 1.生態系保全活動:自然保護・生物多様性保全の活動。 2.文化的活動:自然とふれあい自然の素晴らしさや自然を守ることの大切さを理解していただく機会となる活動。 3.調査・提言活動:調査を通じて自然を保全するために何をなすべきかを考え、市民と行政との協働を模索する機会となる活動です。 里山保全活動に興味又は体験したい方は是非参加して下さい。お待ちしております。なお、行事日程等は富田林の自然を守る会の公式ホームページをご覧ください。 続きを読む
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