2022年 新里山講座(間伐)開催

 

2022年4月17日、コロナ禍の中、新緑が鮮やかな候三密を避け、富田林奥の谷で「2022年 新里山講座(間伐)」が公益社団法人、大阪自然環境保全協会主催で開催された。その状況の一部を紹介いたします。      2022.04.17 撮影

本日の作業工程の説明と挨拶。

作業前の準備運動。

里山散策路の観察出発、みかん小屋前のレンゲ畑。

整理された竹林。



竹の子も出迎える、整理された竹林の散策路。



晴天の中「みはらし台」から眺めた新緑とPL塔。







尾根伝いに観察、ツツジや竹の浸食の竹の子も目立つ。


本日の作業現場、人工林に到着。

間伐の重要性や作業の説明を受る。










一本目はスタッフがデモンストレーションし間伐した。


今までの体験でのKYK。


二本目は研修生が間伐木の倒す方向等を目で確認ししるしを付ける。














大鋸で直径約20㎝、高さ十数mのスギノキを間伐し玉切りも行った。

玉切りした間伐材を皮むきし立てかけて乾燥する。


作業も無事終わり,みかん小屋で総括と集合写真。
長文最後まで見ていただきありがとうございました。
なお、個人の写真公開は了解を得ております。
2022.04.17  kusu

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