奥の谷にて里山講座と保全活動体験
みかん小屋前で会長の挨拶と注意事項等の説明。
2022年7月9日 (一般社団法人)環境事業協会主催、学生ボランティア養成講座第二期生が「奥の谷にて里山講座と保全活動体験」を、当日は曇り空の予報が一時激しい雨に見舞われたが里山保全活動が午前中実施された。その状況の一部を紹介いたします。なお、午後からはみかん小屋で里山講座が開催されました。 2022.07.09 撮影間伐と散策路補修を実習する人工林で激しい雨に遭遇。
間伐する木を選定して倒す方向を決める。
手作業で大鋸で倒す方向に切口(受口)を入れる。
倒す為に追い口(受口真反対、少し上)に切口を入れる。
倒す方向にロープを張り、滑車を付け角度を変え安全な場所でロープを引き木を倒す。
長さ15m以上有る倒木を枝切り、玉切りを皆で体験。
玉切りが終わった後は皮むきを体験した。
間伐した木の切り株(直径約25㎝以上)。
この後は玉切り班と散策路の補修班に別れて作業する。
重くて初めての木槌で杭を打ち込み、階段造(散策路の補修)。
長文最後まで見ていただきありがとうございました。
午後からはみかん小屋で里山保全のプレセンが行われた。
なお、個人の写真公開は了解を得ております。 2022.07.10 kusu
コメント
コメントを投稿