奥の谷の稲こぎ2022

 

2022年11月5日、6日 晴天の秋晴れの中二日間も奥の谷で子供たちの元気な声がこだましてにぎわいました。5日は富田林の自然を守る市民運動協議会主催の一般参加者の稲こぎ、6日はなんばる班(カレーライス班)の稲こぎが開催されました。その状況の一部を紹介いたします。     2022.11.05-06 撮影

2022年11月5日 一般参加者とNICEメンバ―応援と自然お守る会のスタッフで稲こぎ。

田渕会長の挨拶と稲こぎの説明。

稲こぎの方法と注意事項の説明。


人力による稲こぎの準備完了。

足ふみ脱穀機。

脱穀したモミを振り分ける。

フルイにかけたモミをトウミにかけて、更に中身の有るモミを振り分ける。




足ふみ脱穀機の踏み込みも力がいります。



脱穀した後のわらを束ねる準備。


午前中はもち米の稲こぎ。

NICEのメンバーが応援手伝い、昼前作業場での集合写真。





昼食はカレーライス、薪で炊いた大釜のご飯も美味しく完食。

食べたお皿のかたずけ、水道が無いので水の節約。





午後からはうるち米の稲こぎ。

11月6日は なんばる班(カレーライス班)メンバーの稲こぎ。
なんばる班、水元リーダーによる挨拶と手順の説明。



千歯(せんば)脱穀漏れの稲穂を脱穀。


昼食も美味しく頂き完食いたしました。


最後まで一粒のモミも大切に収穫いたしました。
二日とも子供たちのパワーと女性たちのパワーは素晴らしい。

長文最後まで見ていただきありがとうございました。
2022.11.06  kusu



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