冬晴れの奥の谷のにぎわい2023.02.25

 

縄文土器・土偶の野焼き作品。

2023年2月25日 当日は晴れだったが、前日が雨だったので肌寒い一日で有った、奥の谷は「観察会、春を見つけよう」「カレー班、田畑の手入れ」「縄文土器・土偶の野焼き」など多くの参加者で奥の谷の谷間がこだまし活気ずきました。その状況の一部を紹介します。

    2023.02.25  撮影

◎観察会入門(春を見つけよう)春を迎える里山の草花や自然の変化を、「赤いもの、つくし、タンポポ、フキノトウ、カエルの卵」等テ-マを25個定めて里山を散策して回った。




「ニホンアカガエル」の卵を手に取って観察、(ぬるぬるで気持ち悪い?)


焚き火を囲み、暖を取る。
テント下で昼食。
テ-マ25個の内(フキノトウ、てんとう虫、オタマジャク)等5個が観察出来なかった。

◎カレー班の肌寒い中、水田、畑の手入れ。
畑の手入れ。



手前はカレー班の水田、奥の煙は野焼の現場。

肌寒い中、水を入れた田んぼの手入れ。(みんな寒さにも負けず頑張った。)

最後のミ―チィング。

◎縄文土器・土偶の野焼き。
手順の打合せ。
慎重に各人の作品を野焼き場所に運ぶ。


野焼きの準備。

野焼の炎を残念ながら撮影出来なかった。





野焼の後、冷めるのを待っています。







見事に出来た作品。

長文最後まで見ていただきありがとうございました。  2023.02.27  kusu

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