恒例の奥に谷で手作業による稲刈りが開催された。 2024

 

昼食後稲刈りが終わった長田で集合写真。

2024年10月12日、朝夕めっきりひえこむ秋晴れの中富田林の自然を守る市民運動協議会(富田林の自然を守る会)主催、恒例の一般参加者の稲刈りが開催されました。本年は参加予定人数を超えて多く親子、孫連れでにぎわいました。その状況の一部を紹介いたします。        2024.10.12 撮影



刈取り前の、黄金色の稲穂。




みかん小屋に集合する家族連れ。


守る会の上角会長の挨拶と三嶋会員の作業説明と準備。





















参加者が多く今年はお昼ご飯前に刈取りが終わりました。









うるち米の稲刈りも終わり、「稲架干」(いねかけ、はさかけ、はさほし)とも言う。
なお、「稲架干」は11月1日まで見えます。11月2日は「稲こき」の予定です、皆様のご参加をお待ちしております。(事前予約が必要です。)

今年のカヤネズミの巣址は少なかった。

昨年奥の谷で収穫したお米を釜戸で薪を焚きご飯を炊いた。







昼食は豚汁と奥の谷で収穫したご飯で美味しく頂きました。



もち米田の稲刈り前。






もち米田の「稲架干」(はさほし、はさかけ、いねかけ)とも言う。

真面目顔の集合写真。


超長文最後まで見ていただきありがとうございました。
なお、個人の写真公開は了解を得ております。    2024.10.14 kusu

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