奥の谷も春の訪れ 2025.04 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 4月 10, 2025 2025年4月初旬、富田林の奥の谷にも春が訪れて草花もあちらこちら咲き始めました。その状況の一部を紹介いたします。 2025.04.7-10 撮影4月7日 みかん小屋近辺。河内ふるさとのみち沿線の草花。生き物池のオタマジャクシ。果樹の丘の上の法面にさいたツツジ。雑木林の桜。タチツボスミレとシハイスミレ。フキノトウ。長文最後まで見て頂きありがとうございました。 2025.04.10 kusu リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
DIYによる生き物池の道側65m以上の竹垣作り完成 12月 16, 2020 2020年はコロナで始まりコロナで終わりそうです。富田林の自然を守るの会の行事も中止や縮小で盛り上りが欠けた一年で終わりそうです。奥の谷は猪が田畑を荒らし放題だったっが、最近コロナ禍の中三密を避けて猪の侵入防止柵作りを進めております。農道側はほぼ完成いたしました。その内「生き物池」の農道側の柵(65m以上)に竹垣を約一ヶ月掛けてやっと完成いたしましたので、その経過と一部を紹介いたします。 2020.11.15~12.16 撮影2 2020年11月21日 生き物池の竹柵前の猪進入防止金網柵、 撮影 2020年11月30日 撮影 26日より竹垣作り開始。 カーブしているので、横柵の竹は2m位で六割にしています。 シュロ縄は約30㎝に切り、全て素手で縛っていく。(手が痛く、指先がヒリヒリしてきた) 2020年12月02日 撮影 直線になると、約9mの孟宗竹で重いから山から引きずって運び、六割りの金具が使えないので、一本一本手作業で竹割と節落としを行った。(真っ直ぐに割れず苦労した。) 縦柵は、1mに玉切り(約40本)、八割の金具を使用、縦柵の竹はおよそ300本で全て、山より6m位に玉切りし一本一本担いで運んできた、八割した竹の節も一本一本斧で落した。 2020年12月15日 撮影 池の奥の方の入り口門が出来上がり。 2020年12月16日 撮影 下の入り口門ができました。やっと出来た!バンザイ。 長さ65m以上。シュロ縄 6巻 男結び600箇所以上。横柵竹 2m~4m 6本 6割。 9m、2本 6割。縦柵 1m 約40本玉切り 300本。 かぶせ竹 半割 2m~4m 3本 9m、1本。 長編を最後まで見ていただきありがとうございました。 2020.12.16 kusu 続きを読む
令和6年度「ふれあいの森林づくり表彰」感謝状の受賞 10月 28, 2024 2024年10月19日・20日、福井県・公益社団法人国土緑化推進機構主催「第47回全国育樹祭」が開催された。当会「富田林の自然を守る会」の田渕武夫相談役(旧代表)が招待され、令和6年度「ふれあいの森林づくり表彰」感謝状を受賞いたしました。 「第47回全国育樹祭」は令和6年10月19日(土)・20日(日)の両日、秋篠宮皇嗣同妃両陛下の御臨席を仰ぎ開催されました。 「第47回全国育樹祭」に参席した田渕相談役(旧代表)の感想は大変大きな立派な「第47回全国育樹祭」であった。 19日の懇談会は秋篠宮皇嗣同妃両陛下をお迎えして開催され、両陛下は緑化等功労者にお声掛けされ、祝意を示されました。田渕相談役(旧代表)は富田林で行っている里山保全のお話をする機会がありました。また、別途地元のテレビ局や報道陣からの取材もうけました。 感謝状は送付され受け取りました。 なお、上記の文章は「第47回全国育樹祭」のホ-ムページより一部引用、田渕相談役(旧代表)の話の概要を表示しております。 2024.10.29 kusu 続きを読む
奥の谷4年ぶりに野生のフクロウが孵化 2025.05 5月 17, 2025 2 025年5月7日、大阪公立大学院の先生のハンディング(鳥類標識調査)において、奥の谷の里山に設置された巣箱の内2巣箱で、野生のフクロウ三羽がふ化し、間もなく巣立ちするフクロウのひなを撮影させていただきました。4年ぶりにではあるが、 身近な里山に野生のフクロウが生存しており、感動しましたのでフクロウのひなを紹介します。 なお、2025年度、奥の谷の ハンディング(鳥類標識調査)に同行させて頂きましたので、その一部を紹介いたします。 2025年4月15日 奥の谷の巣箱、2カ所で同時に繁殖行動が確認できたのは初めてのことで少し興奮しています。 一個の巣箱で3卵が確認できていますが昨年は4卵を産みながら放棄となった経緯があり少し気がかりです。調査時に注意を払いながら巣箱に接近したのですが巣箱から飛び出した様子もなく、周辺に気配が感じられなかったことからあるいは調査以前に「放棄」していた可能性もあります。 もう一個の巣箱の成鳥はおっとりした性格のようでカメラを気にしながらも出ていく様子がなかったので、調査する側としては有難い個体です。 当初の卵は三個で有ったが二羽のヒナを確認。 2025年4月26日 両巣箱ともフクロウ成鳥がまだ抱雛していました。ヒナの巣立ちまで15日前後必要(給餌状況にも依ります)と思われます。 2025年5月2日 巣内チェックしましたが、前回と同様成鳥が巣内にとどまりヒナの姿を確認することができませんでした。 2025年5月7日 2025年5月7日 石川河川敷で野生のキジを発見。 長文最後まで見て頂きありがとうございました。 フクロウのブログは 過去に 2019年5月21日 2020年4月22日 2021年4月28日に Upしております。 2025.05.17 kusu 続きを読む
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