奥の谷の手作業による稲刈りが開催 2025

 

2025年10月04日は雨天のため富田林の自然を守る市民運動協議会(富田林の自然を守る会)主催、恒例の一般参加者の稲刈りが順延され。翌05日小雨の中、一般参加者も少なくスタッフによる稲刈が決行された。その状況の一部を紹介いたします。   2025.10.05 撮影



本日も小雨でカスミがかかる中、黄金色の稲穂の稲刈りが開催。






雨上がりの間、稲刈りが順調に進んでいます。




雨上がりのすき間に昼食造り。全員で昼食のカレ-を美味しく完食。




みかん小屋前の長田の稲刈りが完了。








雨が降りしきる中、うるち米の稲刈りも終わり、「稲架干」(いねかけ、はさかけ、はさほし)。
なお、「稲架干」は10月31日まで見られます。11月1日は「稲こき」の予定です、皆様のご参加をお待ちしております。(事前予約が必要です。) 
今年は、予定日の順延の為に参加人数も少なく雨が降る中何とか稲刈りが完了いたしました。    

長文最後まで見て頂きありがとうございました。     2025.10.08 kusu

コメント

このブログの人気の投稿

奥の谷4年ぶりに野生のフクロウが孵化 2025.05

DIYによる生き物池の道側65m以上の竹垣作り完成

奥の谷の昆虫観察会開催 2025