奥の谷で昔ながらの手作業の稲こぎ 2024.11
2024年11月4日、当日は11月なのに少し動くと汗ばむ程の天候の中、富田林の自然を守る市民運動協議会主催、稲こぎが開催されました。本来2日に一般参加者を含めての稲こぎを実施する予定であったが雨の為に順延になり、やむを得ず4日にスタッフとNICEの皆様の応援も有り無事に稲こぎが完了致しました。その状況の一部を紹介いたします。 2024.11.04 撮影
稲こぎは田んぼは雨あっがりでぬかるんでいるため、小屋横の広場で行った。
足漕ぎ雑穀機は素早く歯車を回さなければならないので、足の踏み込みがきつく重労働。
脱穀したモミをふるいにかけてモミとワラを分ける。
モミをトウミでモミと空モミや藁くずを振り分ける。
本年は もち米 1.5袋・うるち米 3袋の収穫がありました。
スタッフも高齢化が進みかなりの重労働であったが無事作業が終わりました。
長文最後まで見ていただきありがとうございました。 202.11.07 kusu
コメント
コメントを投稿